猫の尻尾亭

尾岡レキが創作の事や読書感想を殴り書きするだけのブログです。アイラブ300字SS!

まさかねぇ。

こんな事ってあるんですね。

一昨日の話ですが。
仕事でクタビレリンな僕はですね、
それはそれはクタビレテル時に
帰り際に遭遇したのです。
 
ヤツらが!
 
川土手を走っていると、
路肩に寝そべるシカさん。
 
「あ、シカや!」
と思った瞬間でした。
横切る影。
 
「え?」
軽い衝撃。シカ君(さん?)が横切って、見事に衝突。シカさん(君?)は慌てて逃げて行ったでした。
 
「おーい、シカ!」
 
窓を開けて呼び止めるが、シカ君(さん?)は聞くはずもなく。
 
本日ディーラーに修理の依頼をしてきまして。
明らかに前が凹んでますからね。
さすがに仕事でも使用するのに、放置もできないわけで。
 
「良かったと言ったらいけないでしょうが、シカとの衝突で廃車になることもありますかれね」
さり気なく怖いことを言う。
 
 
というわけで明日から、またしばらくバス通勤。訪問日程はだいたい月半ばから始動するので、とりあえず良かったかな、と。
 
 
ということで、つい先ほど
連載小説「限りなく水色に近い緋色」の最新話を更新したことをお知らせしつつ。
今夜はこれから、町内会の総会に行ってくるのです。ウニュニュ、早く寝たい。読書したい。書きたいと現実逃避なおいらなのでした。
 
ではでは。