猫の尻尾亭

尾岡レキが創作の事や読書感想を殴り書きするだけのブログです。アイラブ300字SS!

入力するツール


ポメラが欲しい、ポメラが欲しいを連呼しては、お手伝いにいつにも増して励むオカザキさんです。
みなさん、ハッピー、日曜日?


さて、端末を入力する感覚ってすごく大事だと僕は思っていて。それぞれに良し悪しがあるんですけどね。
例えば愛機のMacBook Pro。(2016、touch bar搭載モデル)
僕の使用頻度で行けばMacBookで全然良かったのですが、MacBookは第1世代バタフライキーボードですが、MacBook Proは第2世代。ネットの評価でもMacBook Proの方がキータッチ感が上とのことで、こちらを購入したのですが、流石というか、なかなか個性的なキーボード。

薄く、軽いタッチで入力が可能で、このキーボードのおかげでソフトタッチすることを覚えたのでしたが。
しかし、これは僕だけかもしれませんが、
疲れているときはミスタイプが多いと感じるヤツでもありまして。
なかなかデリケートであります。
ただ、Macはライブ変換という機能があって(入力しているところから、自動的に変換をしてくれて)
これが、時に物語に集中したい時には、非常にスムーズなのでした。

もう一つ、僕は隙間時間で、iPhoneで書くことがあるのですが、
iosの予測変換は、なかなかバカにできません。
携帯の予測変換は、時としてスムーズ。フリック入力も、ある程度、頭の中で組み立てた文章なら本当に早く入力できると思います。

だけど、物理キーボードにかなわない、と思うのは事実で。

ネットでのレビューを見ると、ポメラのキーボードに愛を感じられている方も結構多い。
そこらへんを思いながら、購入欲を募らせつつ、オカザキは今日もお手伝いをするのです。
(オカザキ家、ただいまお父さんを含めて、お手伝い貢献度によるおこづかい制です)

文章を、テキストを、物語を書くことに
本来、道具なんか関係ないと思いながら、
道具を追い求めちゃうのは、ね。

本当の意味でのテキスト書きではないのかもしれないと思いながら。
呼吸するように、言葉を書きなぐっていた時期もあったなぁ、と。