猫の尻尾亭

尾岡レキが創作の事や読書感想を殴り書きするだけのブログです。アイラブ300字SS!

長期休みの、親の宿命

 

これは毎回、言っている気がしますけどね。
まず、これは多分どなたも宿命中の宿命と思うのですが、


ご飯ですよね。


子ども達が休みでも、親は仕事をしているパターンは多いわけで。
必然的に、食事の準備は課題ですよね。


よしんば学校が始まっても、稀に給食は数日待ってね、のケースもあり。親としてはこれもダメージが深い。

しかし、ここよりも我が家的にダメージが深いのは

 


【syukudai】


ですよ。宿題。

 

我が夫婦も勉強が得意だったとは言い難い。
しかし、娘さんは勉強が苦手。
息子君は、好きではあると思うのですが、要領が悪い。


後で貯めて、結局、首を絞めるパターン。

 

人間、そんなに一気にはできないから
少しずつやりなよとは毎回、相方さんとともに声をかけるのですが、
なかなかね。
もって産まれたパーソナリティーもあるかもしれないし、
なんたって我が夫婦のもとに産まれてしまったという不幸があるかもしれませんが、まぁそこは許して。笑ってこらえて。

 

まぁ息子君の場合は
「まだまだ余裕だぜぇ、ふっはっはっは!」
と高笑いしてゲームして、好きな本を読んで今に至る。


一緒に勉強すると効果あるのですが、
それもイマイチの時もあって、結局僕だけ仕事の本が進むこともしばしば。

 

まぁ、でも優等生では決して無くて
僕自身がのび太君だたっと自負している僕ですので、まぁ、ね。とも思うわけで。

 

そんなに小・中学校時代、勉強していたかと言うと
「うふふ♡」とごまかしたい(キショイ、ヤメレ

 

まだ冬休み終了まで、彼女ら彼らは
あと1日ありますからね。
もう自分の責任だ、がんばってくださいませよ、と言うしかない。
まぁ、自分達の過去を振り返って考えれば。
乗り越えて、生きろと思うわけです。


社会人なったら、まだ宿題の方がよかったと思い返すのか
この時、もっとやっていれば良かたっと思うのか、
あるいは、この時のきっかけで、自分のための勉強に踏み出していくのか。

僕は二番目だったかなぁ。
だからこそ、今のこの仕事では
より磨いていかなくちゃ、って思うんですけどね。


多くの皆さんは、1/6からお仕事の方が多いと思いますが
無理なくファイトでいきましょう。

むりなくふぁい!