猫の尻尾亭

尾岡レキが創作の事や読書感想を殴り書きするだけのブログです。アイラブ300字SS!

オンとオフのスイッチがね。

実は、この1月中旬から、鬱々として過ごしていました。


仕事も色々と期待されることの重圧感もあるし、
なかなか進まないしで、正直ゲンナリしてました。

 

寝ても寝ても寝たりないのは、かなり悪循環に陥っていたと自覚ありで。
まぁ、もともとメンタルがそんなに強くないですからね。
えぇ、弱虫で、ノミの心臓だったりします。

自信がだいたい無いから、
勉強しようと思うし、経験を積み重ねたいと思うわけで。

 

ただ息の吐き方を忘れてしまうように
体が重くなってしまうと
どうしていいか分からなくなって
だいぶ混迷していた気がします。

 

ストレッチしたり
脱水かなって、水分を意識して飲んだり。
今日になって、ようやく楽になってきた理由を考えると
ウォーキングと栄養かな、と思ってます。

 

体を動かせないことへのフラストレーション。
また、体が欲する栄養が足りないって面もあったのかと。

 

こんなことを読んだことがあります。
野菜と一口に言っても
体を冷やす野菜を、寒い時期に摂っては、体も受け付けなくなってしまう。

 

相方さんが作ってくれた、この前のメニューは
体が芯から温まる久々メニューで、
僕にとっての最高のごちそうでした。

 

どう切り替えていいか分からない時ってあって
オンとオフを上手く切り替えたいのに
それができなくて。
実はそれは、自分ではどうすることもできないこともあるけれど

 

自分と付き合いながら
自分と向き合いないがら
時に、自分は自分に対して
正直に言ってくれないこともあるけれど

 

それはそれで。


どうしてもダメな時は自分自身を否定したくなっちゃうけれど
違うステージって手もあるし。

 

今できることの精一杯と、
できる範囲のことと、
可能なら少しの背伸びからの
ホップ・ステップ・ジャンプができたらなとは思ってます。

 

今を楽しむしかないし、
逆境すら楽しむしかないし、
疲れた時は素直に休みたい。

 

体が欲していることをしてあげて
でも甘やかすだけではダメで。
甘やかすことも必要で。

 

生きるって難しいけれど
生きるは楽しい。

そんなことを思いながらね。
不可能をさ、真逆に
可能にしてやろうぜ。

 

そんなことを思いながら。