HHKBを買ったのだ!
物書きさんの環境改革プロジェクト第2弾!
ちなみに第一弾は、ポメラの購入でした。
ずっとほしかったキーボードだったのですが。HHKBについて検索すると多くの方が、絶賛してくれています。
すごく気になって、購入を決意し、コツコツ貯金してきましたが、ようやく購入できましたので、簡単に物書きとしてレビューいたします。
1どうしてHHKBなのか
いや、そもそもですね、キーボードに対する不満感があって。
僕、小学校~高校生の時、ワープロ専門器に触れていたんですよね。その記憶がずっと離れなくて、どうしても今まで購入してきたMacやパソコンのキーボードが「これじゃないんだよなぁ」って感じが、どうしてもぬぐえなくて。
キーボードを探し求める日々であったのは確かです。
ポメラもその経緯の中で、探し求めていて。
確かに打鍵感が気持ちよかったし、モバイルメモ帳としては最高だったんですけど、
行き着く場所としては、ちょっと消化不良でした。
ポメラは好きだ。でもキーボードにチープさを感じてしまう。もっと、こう吸い付くような感覚のキーボードはないんだろうか、と。
高級キーボードで言えば、RealforceとHHKBが
両巨塔ですよね。
最初はRealforceに惹かれていたんですけど、僕が作業するスペースって、そんなに広くなくて。
HHKBは非常にコンパクトですからね。
しかもRealforceはモデルがたくさんありすぎて、どれが良いか正直わからないし。当荷重だの変荷重だの、正直、どうしていいか分からない。
HHKBなら、ぶっちゃけ乱暴な言い方をしたら、最高級のtype Sとそれ以外かってなると、非常にわかりやすい。ネットレビュー読んでると、その下位モデルのハイブリットで問題ない。むしろ好きってレビューがあるけれど(少数派)大多数は、typeSを推していて。
打鍵感はお店で試したら良いよと書かれてましたが、そうは言っても近くにそんな店はないわい、と思ったら当たって砕けるしかなくて。
当たってみたら、最高のキーボードでした。
2開封の儀
ここらへんは自己満足(笑)
2買ったモデルについて
typeSのJISキーボードです。
なんでJISを選んだのかと言うと、日本語環境では、JISキーボードの親和性が高いよってレビューも読みまして。USキーボードも別に抵抗感はなかったのですが、ストレスフリーを最初に選びました。
実際、矢印キーがあるのは使いやすいです。
本当はUSB typeCケーブルも欲しくてそうしたらキーマップをいじれると思ったのですが、今のところはDIPスイッチの変更のみで対応しています。
3実際どうなの?
気になるのは打鍵感だと思うのですが、最高に静かで
スコスコって感じがヤミツキになります。
レビューで「スコスコって感じが気持ち良い」って書かれていて
なんや、スコスコってって思っていたのですが、
これはスコスコしか言いようがない。
スコスコですよ。スコスコ(笑)
いつもはTwitterが気になってしまうのですが、なんだかもっと入力したくて、ついキーボード入力したくなる魔力を秘めている気がします。
ファンクションキーが無いのもあんまり気にならないかな。
もともとMacで、Touch Barがしっかり機能していないアプリなんかは、ファンクションキー併用で使用していたりしたし。だから、僕的には違和感ないかなって思います。
実際にはもう少し使ってみないとってトコロですが、ファーストインプレッションはもっと使ってみたいてって感覚になるので、非常に良い相棒になってくれそうです。
ただ、これも多くの方がレビューしていることなのですが、
HHKBで打鍵した後に他のキーボード触ると
ポメラってこんなに板だったかなぁ、とか
ガレリア(ノートPC)のキーボードってこんなに重かったかなぁって思うので、HHKBの魔力は本当にヤバいんだなぁって思いました。
良いぞ、HHKB!