猫の尻尾亭

尾岡レキが創作の事や読書感想を殴り書きするだけのブログです。アイラブ300字SS!

9/20特撮日記

第3章「父であり剣士」

観ました!

 

www.kamen-rider-official.com

 

 

 

さて、じょじょに物語が加速してきた仮面ライダー・セイバーです。
飛羽真君のもとに現れた賢人。記憶を失っている飛羽真君に対して、
もどかしさを感じます。

 

 

そして父親であり仮面ライダーバスター・尾上亮。
絶対的な自身を見せ、現場に息子を連れてきながら
今回、息子がアウターワールドに囚われてしまう。

 

本来なら、メキドを倒して異変が戻るはずなのに
息子が戻らない(公式サイト参照)

 

非常にモヤモヤした感じが――たまらなく良い(笑)

息子・空君が、我が家の猫と同じなめなのはさておいて(マテ

 

仕事に対しての絶対の自信
己の強さに対する自己評価
息子への愛情。

 

でも尾上の飛羽真君に感情を当たり散らす感じが、
親としての冷静さの無さを表現していて、本当に良い(笑)

 

仕事ではクールガイでも
子どもが関わると、冷静じゃない。
そんなもんだって。
ある意味で、尾上さんが現場に子どもを連れてくるのは間違いだし
空君が「父上」という関係性が、妙によそよそしく感じて
なおさら気になる。

 


夫婦で観ながら
物語の展開の速さ、
登場人物多さにに、追いついていくのが大変という話になりましたが、それが狙いかもしれません。過去がキーとなって、どんな真実が見えてくるのか。


個人的に行動派ヒロインがどんなミラクルを次回おこしてくれるのか?
それが予告を観たら、楽しみでならない。

 

 

キラメイジャーはね。
小夜さん、ステキでした。個人的にバルザのロック好き。でも結構前から聞かれていない放置感がまた好きw