特撮日記9/13
第2章「水の剣士、青いライオンとともに」
視聴しました。
今回も盛りだくさん。
2号ライダー、バイク、味方、敵の組織の姿がちらほら見えたり。ところどころ、ネタをほうりこんできたり。
「どこでもドア」とかさすがテレ朝系列だよね、って思ったり。
バイクは最初、純粋に視聴していたら気付かなくて。
ディアゴステピーティーってオイ!
(「創刊 ディアゴステピーティー」は実はリアル視聴では気づけなくて、Twitterの先生方に教えてもらった次第w)
Twitterのタイムライン騒然だよ!
本家ディアゴスティーニ(笑)
って思ったけど、相方さんは気付いてなかった。
Twitterのタイムラインは盛り上がってました(笑)
うん、でもバイクはカッコ良かった。
2号ライダーって、これまでライバル要素強くて、それなりに距離があるってイメージでした。簡単には馴れ合わないぞって、そんなオーラを出していた気がします。
それなのに、そういう空気は最初だけで。あとは共闘という空気感もさることながら。
倫太郎くんが良いヒトすぎて。
これはアレか?
純粋故に希望が打ち砕かれるパターンだろうか?
仮面ライダーブレイズはかっこよかった。
そして知念里奈さんが扮するソフィアさんの王女感。あぁ、ステキです。
でも、なんか色々と謎があるんだろうなぁ。
個人的には仮面ライダーはダークファンタジーとも思っていて。
カラフルに慣ればなるほど、
重苦しい空気がよく似合うって思ってます。
全体的にクオリティー高いCGでのファンタジー感。
これがドコまで突き抜けていくのか、楽しみでなりません。
ところで、仮面ライダーって所々でキーとなるセリフがあるのですが
今回、セイバーを観ていて
世界観を紹介したり、飛羽真の仮面ライダーでありたい気持ちの核心はまだ良く分からないのですが、
(解釈するに混乱、でも力がアレば守りたいって断片で構成されている気がしますが)
今回の
「覚悟を超えた先に希望がある」
かつて――15年前、謎の剣士が残した言葉を、今回、飛羽真君が言うのかって思うと。
やはりキーとなる15年前が気になりますね。
こういう印象的なセリフで
物語の核心を突いてくるスタイル、大好きです。
謎の来訪者で終わったラスト含めて
第3章楽しみです。
個人的には、キラメイジャーのミュージカルテイストな今回のお話も大好きで。
王様、生きてるよね?
って思ったのは僕だけじゃなかったですよ、Twitter先生(笑)