謹賀新年!
チャララララーン♪
(お正月定番、琴の音。チャルメラじゃないよ)
新年、あけましておめでとうございます。
旧年中は、遅筆かつニッチな作品を書く尾岡にお付き合いいただき、ありがとうございました。
本年も、やっぱり遅筆は変わらずと思いますが、
自分が楽しいであったり、書きたいだったりを
自分なりに書いていきたいと思います。
やはり一年の計は元旦にあり、ですからね。
目標をたてていきたいと思います。
こういう機会で、やっぱり
宣言をしていくって大事だと思うわけで。
やはり大事にしていきたいのは
連載小説「限りなく水色に近い緋色」の継続更新ですね。
そして何より書きグセをつけていきたいと思うわけです。
正確には書きグセと読みグセをですね。
もちろんサイトのそれぞれの作者様が書かれた作品もそうなのですが、
乱読をしていきたいと思うわけで。
多くのことを吸収して、
吸収したことを、また作品に活かす。
そのサイクルを今年は確実に作っていきたいと思います。
そんなわけでして、代わり映えはしないかもしれませんが、今年もどうかよろしくお願いいたします。
本音が漏れる
ガラにもないなって、思うけれど。今日の気分に合わせてチョイスをしようとして――手が止まる。
どうしたら、あの先輩は喜んでくれるだろうか、とか。目一杯、背伸びして可愛いねって言ってもらいたいとか、そんな欲ばかり溢れてきて。でも、あの人はきっと、どんな服を選んでも、なかなか言葉にしてくれない。それは分かっているのに。
その目に、私だけを留めさせたいって思って――なんて、ワガママなんだと思う。
待ち合わせた公園で、彼は呆けた顔で私を見る。
「先輩? おかしい?」
結局、代り映えしなくて自己嫌悪だった。
「いや……可愛すぎて」
「え?」
今度は私の頬が熱くなる番で。今日だけ、そんな風に言うのズルイ――
今夜開催です。お題は「服」です。制服、お洒落着、普段着、ドレスからパジャマまで様々な「服」のある光景を作品にして下さい。概要→ https://t.co/PJh41DIrmY
— Tw300字ss (@Tw300ss) 2020年11月7日
に沿って今夜21時~23時に #Twitter300字ss と @Tw300ss をつけて投稿して下さい。
Twitter300字SS参加作品・テーマ「服」
僕は勝負服で参加してみましたが、あれ? 月並? あれ?
普段言わない人の本音ダダモレって可愛いよねって。
それだけです(笑)
前回が参加できなかったので、今回は参加できてよかったです。
9/20特撮日記
第3章「父であり剣士」
観ました!
さて、じょじょに物語が加速してきた仮面ライダー・セイバーです。
飛羽真君のもとに現れた賢人。記憶を失っている飛羽真君に対して、
もどかしさを感じます。
そして父親であり仮面ライダーバスター・尾上亮。
絶対的な自身を見せ、現場に息子を連れてきながら
今回、息子がアウターワールドに囚われてしまう。
本来なら、メキドを倒して異変が戻るはずなのに
息子が戻らない(公式サイト参照)
非常にモヤモヤした感じが――たまらなく良い(笑)
息子・空君が、我が家の猫と同じなめなのはさておいて(マテ
仕事に対しての絶対の自信
己の強さに対する自己評価
息子への愛情。
でも尾上の飛羽真君に感情を当たり散らす感じが、
親としての冷静さの無さを表現していて、本当に良い(笑)
仕事ではクールガイでも
子どもが関わると、冷静じゃない。
そんなもんだって。
ある意味で、尾上さんが現場に子どもを連れてくるのは間違いだし
空君が「父上」という関係性が、妙によそよそしく感じて
なおさら気になる。
夫婦で観ながら
物語の展開の速さ、
登場人物多さにに、追いついていくのが大変という話になりましたが、それが狙いかもしれません。過去がキーとなって、どんな真実が見えてくるのか。
個人的に行動派ヒロインがどんなミラクルを次回おこしてくれるのか?
それが予告を観たら、楽しみでならない。
キラメイジャーはね。
小夜さん、ステキでした。個人的にバルザのロック好き。でも結構前から聞かれていない放置感がまた好きw
特撮日記9/13
第2章「水の剣士、青いライオンとともに」
視聴しました。
今回も盛りだくさん。
2号ライダー、バイク、味方、敵の組織の姿がちらほら見えたり。ところどころ、ネタをほうりこんできたり。
「どこでもドア」とかさすがテレ朝系列だよね、って思ったり。
バイクは最初、純粋に視聴していたら気付かなくて。
ディアゴステピーティーってオイ!
(「創刊 ディアゴステピーティー」は実はリアル視聴では気づけなくて、Twitterの先生方に教えてもらった次第w)
Twitterのタイムライン騒然だよ!
本家ディアゴスティーニ(笑)
って思ったけど、相方さんは気付いてなかった。
Twitterのタイムラインは盛り上がってました(笑)
うん、でもバイクはカッコ良かった。
2号ライダーって、これまでライバル要素強くて、それなりに距離があるってイメージでした。簡単には馴れ合わないぞって、そんなオーラを出していた気がします。
それなのに、そういう空気は最初だけで。あとは共闘という空気感もさることながら。
倫太郎くんが良いヒトすぎて。
これはアレか?
純粋故に希望が打ち砕かれるパターンだろうか?
仮面ライダーブレイズはかっこよかった。
そして知念里奈さんが扮するソフィアさんの王女感。あぁ、ステキです。
でも、なんか色々と謎があるんだろうなぁ。
個人的には仮面ライダーはダークファンタジーとも思っていて。
カラフルに慣ればなるほど、
重苦しい空気がよく似合うって思ってます。
全体的にクオリティー高いCGでのファンタジー感。
これがドコまで突き抜けていくのか、楽しみでなりません。
ところで、仮面ライダーって所々でキーとなるセリフがあるのですが
今回、セイバーを観ていて
世界観を紹介したり、飛羽真の仮面ライダーでありたい気持ちの核心はまだ良く分からないのですが、
(解釈するに混乱、でも力がアレば守りたいって断片で構成されている気がしますが)
今回の
「覚悟を超えた先に希望がある」
かつて――15年前、謎の剣士が残した言葉を、今回、飛羽真君が言うのかって思うと。
やはりキーとなる15年前が気になりますね。
こういう印象的なセリフで
物語の核心を突いてくるスタイル、大好きです。
謎の来訪者で終わったラスト含めて
第3章楽しみです。
個人的には、キラメイジャーのミュージカルテイストな今回のお話も大好きで。
王様、生きてるよね?
って思ったのは僕だけじゃなかったですよ、Twitter先生(笑)
特撮日記「仮面ライダー・セイバーはじまったね」
尾岡です、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
おっさんですが、相方さんと一緒に特撮を楽しんでいます。
とは言え、毎回、どの仮面ライダーも毎回見ているかと言うと、そんな熱心でもなくて。第1話を観てフィーリングがあえばって感じではあります。
「仮面ライダー・セイバー」
はじまりました。
「文豪にして剣豪」と聞いて
往年のNECのワープロ専用機を思い出したのは内緒(笑)
ファーストインプレッションは「あら、かっこいい」
主人公もそうだし。
ヒロインは表情がコロコロ変わって、元気で好感がもてる。
作家と編集者って関係もいいですね。
主人公・神山飛羽真(カミヤマ・トウマ)は作家で、本屋さん。子供たちに、本を読んであげたり、頼まれて本をプレゼントしてあげたり。
でもどうやら、記憶が欠落しているようで?
手元にあった謎の本が、飛羽真を仮面ライダーへと誘うわけですが。
敵陣営の動きも気になる。
そして圧倒的なまでのファンタジー感。本の中に人間が閉じ込められるという構図。世界を入れ替えようとするメキドの存在(公式読んだw
これからどうなるのかドキドキします。
「物語の結末は俺が決める」
この台詞がまた良いですね。
今後も余裕のある限り、特撮日記書いていきたいなって思います。
(義務にはしないw
ではでは。